精神遅滞(知的障害)で申請する方へのお願い

 精神遅滞で障害年金を申請して不支給となり、ご相談される方が多くなっています。

 お話を聞いてみると、障害認定基準やガイドラインを知らずに申立書を作成している人が多いです。
 療育手帳を取得している関係で、提出先も市役所に提出するため、書類が整っていれば受理されてしまいます。

 中には、診断書の内容もチェックせずに提出してしまう人もいます。

 一度申請して不支給となってしまうと、審査請求で覆すには大変な労力と時間を要する事になりますし、覆すこと自体とても難しいです。
 
 中度知的障害でも、きちんと申請書を作成しないと2級の障害年金が認められるとは限りません。

 申請をする前に、事前にご相談して頂いていれば認められたであろう申請は何件もありました。

 是非、事前にご相談いただければと思います。
 

コラムの最新記事

障害年金無料相談受付中 お気軽にご相談ください 0120-891-498

当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例

疾病・症状別の受給事例

  • 精神疾患(うつ病・統合失調症など)についての事例はこちら
  • がんについての事例はこちら
  • 脳疾患・心疾患についての事例はこちら
  • その他(人工透析・人工関節など)についての事例はこちら
障害年金 無料診断キャンペーン
怪我や病気で外出できないあなたへ!無料訪問相談サービス実施中