うつ病で障害基礎年金2級に決定し、年間83万円受給出来たケース 40代女性 豊橋市の事例

ご相談内容

 ホームページをご覧になり、お問い合わせ頂きました。

 令和5年10月頃から、高い声で話されると頭が真っ白になり、手が震えるようになりました。息苦しさや発汗もありました。疲れやすく、表情も乏しくなり、気分の落ち込みが増えてきたため受診することにしました。

 メンタルクリニックを受診し、うつ病と診断されました。服薬治療とデイケアに参加しています。今まで普通に出来ていたことが出来なくなり、気分の落ち込みが続いています。集中力がなくなり、ぼーっとしている時が多くなりました。食欲もばらつきがあり、食べたいものを食べてしまいます。部屋の掃除や洗濯もまともに出来ない状態となっています。買い物も一人で行く事が出来なくなりました。以前は、パソコンや計算などは得意でしたが、うつ病になってからは全く出来なくなり、その事で余計に落ち込みようになりました。他人と関わる事もほぼなくなり、友人との交流もなくなってしまいました。現在は、家族に支えられ何とか生活出来ている状態で、就労などは難しいと感じています。

社労士による見解

 以前出来ていた事が出来なくなり、日常生活においても支障が出ている感じでした。仕事も出来なくなり、友人との交流もなくなっており、一人で生活をする事は困難であると感じました。
 障害認定基準に照らし、障害年金2級相当の症状であると判断しました。

結果

 障害基礎年金2級に決定しました。

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