網膜色素変性症で障害厚生年金2級を取得し年間219万円受給出来たケース 30代女性 豊橋市の事例

ご相談状況

8年前に網膜色素変性症と診断され、経過観察をしながら仕事をしていましたが、最近になって人や物にぶつかったり、転んでしまうようになり再度受診。

検査の結果、視野狭窄が進んでいたため障害者手帳2級を申請し、障害年金については当センターに相談されました。

 

社労士による見解

障害者手帳の申請の際の診断書を確認し、視野障害で2級と判断し手続きをすることになりました。

当初は初診日の証明が難しいかもしれないという話でしたが、カルテが残っており無事に証明書が作成出来、診断書も若干の直しはありましたがスピーディーに作成していただきました。

 

結果

障害厚生年金2級が決定しました。

受任から申請まで15日でした。

比較的オーソドックスな申請でしたが、初診日の証明は重要だと感じました。

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