うつ病で障害共済年金2級に決定し、年間240万円受給出来たケース 60代女性 豊川市の事例 

ご相談状況

ポスティングチラシをご覧になり、お問い合わせ頂きました。

職場の人間関係から不眠や不安、意欲の低下などが見られるようになりました。次第に仕事にも支障が出てくるようになりました。

うつ病と診断され、服薬治療とカウンセリングを受けていました。不眠や不安は常にあり、訳もなく涙が溢れてきていました。仕事を出来なくなり、90日間の療養休暇を取得しました。食欲も落ちていた為、体重の減少がありました。療養休暇取得後には、復帰プログラムを20日間受けましたが、職場復帰は出来ませんでした。身体が重く感じ、思うように動かず、泣けてきていました。突然怒りのような感情が湧いて来る時がありました。何も出来なくなってくる自分が嫌で、死にたくなる時がありました。

ずっとうつ病と診断され治療してきましたが、詳しく検査した結果躁うつ病と判明しました。全身の倦怠感と不安から、何もする気力がなくなり、生きているのが精一杯という感じでした。突然、怒りが湧いてきて自分ではコントロール出来ない状態でした。車の運転も行うのが困難な状態でした。日常生活については、炊事、掃除、洗濯などはまともに出来ませんでした。

社労士による見解

短時間での就労も出来なくなり、日常生活においても今まで出来ていたことが出来なくなり、一日を無為に過ごしている感じでした。不眠や精神的に不安定になっており、障害年金2級の可能性はあると判断しました。

結果

障害共済年金2級に決定しました。

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