多系統萎縮症で障害共済年金2級に決定し、年間198万円受給出来たケース 50代男性 豊川市の事例

ご相談状況

 ポスティングのチラシをご覧になり、娘さんさかお問い合わせ頂きました。

4年程前から、ふらつきを感じるようになり、日常生活でつまずく様になりました。診察を受けたところ、小脳失調症状がみられるという事で、別の病院で精密検査を受け、多系統萎縮症と診断されました。この頃には、症状が進み仕事を続けられなくなり休職していました。車の運転が出来なくなり、階段も降りられなくなり、手摺りがないと昇る事が出来ませんでした。家の中でも転倒する事があり、杖を使う様になりました。座ったり立ち上がったりするのに手摺りが必要になり、コップや皿は手が震えて持てなくなり、箸も使えなくなりました。
 現在は、家でも歩行器を使うようになり、一人での外出は出来なくなりました。階段の昇り降りは手摺があっても困難です。昨年からヘルパーさんを利用し、入浴介助をお願いしています。

社労士による見解

 娘さんとお見えになりましたが、ふらつきはかなり酷く転倒してしまうのではと感じてしまう程でした。病気の進行も進んでおり、すぐに障害年金が受給出来ると状態だと判断しました。また、障害認定日当時の状況も確認したところ、遡及申請も可能であると判断し申請することにしました。

結果

 障害共済年金2級に決定しました。

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