広汎性発達障害で障害基礎年金2級に決定し、年間77万円受給出来たケース 30代女性 豊橋市の事例

ご相談状況

ご本人様がHPを見てご連絡頂き、面談にお見えになりました。仕事が上手くいかないということで受診をし、当初は適応障害と診断されました。その後、通院を中断していましたが、平成23年頃から職場でのコミュニケーションや対人関係の悪化で悩み、度々過呼吸や頭痛の症状が現れてきました。自分の思った事をすぐに口に出してしまい、相手を怒らせてしまったり、自分の言いたい事が上手く伝えられないため、職場ではミスが多くあり長く勤める事が出来ません。最近は、急に昔の事をフラッシュバックしてしまい、体調を崩すことがあり、1日中家に居る事が多く、出掛ける事は少ないです。

社労士による見解

障害者手帳は3級でしたが、他人とのコミュニケーションが上手く出来ず、就労にも支障をきたしており、最近では気持ちが落ち込むことが多く、めまいもあるということで申請する事にしました。

結果

障害基礎年金2級に決定しました。
本人も自分の障害の程度がきちんと認定されたことに、大変喜ばれておりました。
 

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