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くも膜下出血で障害基礎年金１級を受給し、年間９７万円受給出来たケース　４０代男性　豊川市の事例

ご相談状況

奥様が病院で弊社のチラシをご覧になり、連絡を頂きました。２年前にくも膜下出血で倒れ、左半身上肢下肢に麻痺が残り現在はベッドの上で生活している状態です。一人で立って歩くことも出来ず、車椅子に自分で移ることも出来ません。食事も奥様がベッドまで運び、入浴も出来ない為奥様に身体を拭いてもらっています。リハビリを受けてはいますが、改善する見込みはなく、現状維持を目的としています。

社労士による見解

ご連絡を頂き、すぐにご自宅へ訪問させて頂きました。ご主人はベッドの上から移動する事が出来ず、日常生活のすべてを奥様がサポートしている状態でした。すぐに、間違いなく１級に該当すると判断出来ました。障害認定日については、１年６ヵ月ではなく６ヵ月で症状が固定していましたので、認定日と現症の２枚を用意して頂きました。記載漏れが数か所ありましたが、すぐに対応して頂きスムーズに申請出来ました。

結果

障害基礎年金１級に決定しました。
ケースワーカーさんに障害年金について相談したそうですが、よく分からないと言われてしまい、
病院の受付に置いてあった弊社の障害年金のチラシを見て受給に繋がりました。

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