うつ病で障害厚生年金3級に決定し、年間60万円受給出来たケース 60代男性 豊橋市の事例

ご相談状況

野立て看板を見てお問い合わせ頂き、面談に見えられました。

妻の介護により次第にうつ症状が現れるようになり受診をしました。うつ病と診断され、服薬治療を開始しました。営業職をしていましたが、運転中に薬の影響から、信号待ちで眠ってしまい、ブレーキの足がゆるみ、前の車に追突しました。3ヵ月間休職するも、会社は退職することになりました。薬の副作用で、また事故を起こしてしまうという不安からこの頃は受診していませんでした。

B型就労支援施設のスタッフとして気軽に働きましたが、人間関係のストレスで、令和3年8月頃からうつ症状が悪化し、受診することにしました。なかなか改善せず、一人で外出することも出来なくなり、仕事は令和4年3月で退職となりました。

現在は、何もやる気が起こらず、興味を持てるものもなくなり、無為に一日を過ごし、外出することもほとんどありません。妻が精神疾患のため、日常生活は何とかやっていますが、症状が悪化する時などは何も出来なくなってしまいます。何をするにも意欲が湧いてこず、就労を考える事も出来ない状態です。


社労士による見解

精神疾患の妻と同居し、何とか日常生活が出来ている程度であり、就労は現状では難しい状態にあると感じました。障害年金3級を受給できると判断しました。

結果

障害厚生年金3級に決定しました。

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