慢性腎不全(人工透析)で障害厚生年金2級に決定し、年間184万円受給出来たケース 60代男性 豊橋市の事例

ご相談状況

 ポスティングのチラシを見てご夫婦で相談に見えられました。15年以上前に別の病気の検査で糖尿病が見つかりました。合併症や自覚症状もなく服薬治療を継続していました。1年前から腎機能が徐々に悪化していき、医師の勧めでシャント造設術は受け、いつでも透析が出来るようにしました。現在は傷病手当金を受給中で、令和1年12月7日から週3回の透析治療を開始しました。

社労士による見解

 初診の病院には電話でカルテが残っていることが確認出来ました。糖尿病性腎症による人工透析で、初診のカルテが残っていることは稀なのでラッキーでした。

結果

 障害厚生年金2級に決定しました。
 現在、傷病手当金を受給中で仕事が出来ずに金銭的に困っていましたので、迅速に手続きすることを心掛けました。
 申立書については、文章を書くことが苦手ということで、聞き取りしながら一緒に作成しました。

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