脊髄小脳変性症で障害厚生年金2級に決定し、年間189万円受給出来たケース 40代男性 豊川市の事例

ご相談状況

 ポスティングチラシをご覧になり、お問い合わせ頂きました。
数年前から少し体に違和感を感じるようになり、家族の中に脊髄小脳変性症だった人がいたので自分もそうだろうと思っていました。
 検査の結果、やはり脊髄小脳変性症と診断されました。当初はふらつくことはありましたが、転倒する様な事はなく、仕事についても特別な配慮は必要ありませんでした。しかし、次第に歩行が不安定になり、ふらつきの回数も増していきました。仕事についても外勤から内勤に配慮してもらい、階段の昇り降りも非常に難しくなり、令和3年10月頃からは4点杖を使うようになりました。外出や買い物も杖を使わないと転倒してしまう為、一人で行く事はほとんどありません。

社労士による見解

 面談に来られた時も、杖を付き不安定な状態での移動でした。杖なしでは歩くことは不可能であると感じました。構音障害も見られましたが、今回は肢体の障害での申請をすることにしました。身体の状態からも障害年金受給の可能性はあると判断しました。

結果

 障害厚生年金2級に決定しました。
 

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