関節リウマチで障害基礎年金1級に決定し、年間97万円受給出来たケース 40代女性 豊橋市の事例

ご相談状況

 ポスティングのチラシを見て連絡を頂きました。事務所へ来ることが難しいと言う事で訪問して面談させていただきました。4年程前に関節や筋肉が痛み出し受診すると、関節リウマチとシェーグレン症候群の疑いがあると診断されました。月に1回程度通院していましたが、両手の指の変形が酷くなってきて、包丁も使うことが出来ません。友人に牛乳パックを開けてもらったり、ゴミ袋を縛ってもらったりしています。足にも痛みがあるため、自宅から100メートルほどにあるスーパーへはタクシーを利用する事もあります。階段も一人では難しいため、2階へ行くことは出来ません。

社労士による見解

 面談の際にもボールペンで字を書く事も難しく、変形のほかにも両手親指は亜脱臼の状態で、日常生活においては多くのサポートが必要であると感じました。障害年金の受給の可能性はあると判断しました。

結果

病院にも付き添って行き、初診日の証明書を依頼しましたが、カルテはあるのに担当した医師が退職していることと、忙しいからという理由で書いて頂けませんでした。
仕方なく、2番目の病院ではきちんと記載して頂くことが出来申請する事が出来ました。
当初は障害年金2級になると思い進めていましたが、障害基礎年金1級に決定しました。

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