アルコール性認知症で障害者特例に決定し、年間173万円受給出来たケース 60代男性 豊橋市の事例 

ご相談状況

折込広告をご覧になり、奥様からご連絡いただき相談に見えられました。

令和2年に仕事をやめてからは、朝から飲酒をしており、若い頃からも大量に飲酒していた影響で、認知機能が低下し、攻撃的になっていました。仕事を見つけても長続きせず、すぐに辞めてしまう事が続きました。アルコールをやめると決心しても、10分もするとアルコールを飲みたがりました。お風呂に入った事を忘れてしまう事がありました。知っている道なのに、行き方が分からなくなって行けなくなることが度々ありました。

入院当初は認知機能の低下があり、トイレも漏らしてしまう事がありました。洗濯物も洗った物と洗っていないものを一緒にしてしまう為、看護師さんが行っていました。現在も入院治療は続いています。本人はアルコールは抜けているから問題ないとの認識を持っており、自分か認知症であるという認識が乏しい状態です。簡単な事でも忘れてしまい、一人では出来なくなっています。現在は、病院関係者のサポートがあり生活していますが、一人で日常生活を行う事は困難です。就労についても全く出来ません。

社労士による見解

奥様が相談に見えられた時は、まだ障害認定日にはなっていませんでしたが、認知機能はかなり低下しており、入院生活となっていました。一人での生活は全く出来ない状態であり、障害年金受給の可能性はあると判断しました。

結果

障害年金受給が決定しましたが、年金額の多い障害者特例を選択し決定しました。

受給事例の最新記事

障害年金無料相談受付中 お気軽にご相談ください 0120-891-498

当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例

疾病・症状別の受給事例

  • 精神疾患(うつ病・統合失調症など)についての事例はこちら
  • がんについての事例はこちら
  • 脳疾患・心疾患についての事例はこちら
  • その他(人工透析・人工関節など)についての事例はこちら
障害年金 無料診断キャンペーン
怪我や病気で外出できないあなたへ!無料訪問相談サービス実施中