脊髄小脳変性症で3級を受給しており、額改定請求で2級が認められたケース 50代女性 豊橋市の事例

ご相談状況

 3年前から、脊髄小脳変性症で障害厚生年金3級を受給しています。当時は、何とか就労が出来る状態で、デスクワークをしていました。日常生活については、ふらつきがあり気を付けて歩き、階段も手摺があれば出来る感じでした。
 現在は、体重も減ってしまい、杖を使っても転倒しそうになる感じで、車椅子を利用する事もあります。ふらつきも酷くなり、一人で生活する事は困難な状況にあります。
 就労も続けられなくなり、退職となりました。

社労士による見解

 症状が随分と進んでおり、杖などを使わないと歩けない事と階段も手摺があっても非常に困難な状況だと確認が取れました。また、前回は一人でご相談に来られましたが、今回は娘さんに付き添われて来ている事からも周りのサポートが必要な状況となっていると分かりました。
 1年以内に更新月がありましたが、すぐに額改定請求をすることにしました。

結果

 障害厚生年金2級に決定しました。

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