多発性骨髄腫で障害厚生年金3級に決定し、年間58万円受給出来たケース 40代男性 豊橋市の事例

ご相談状況

 ホームページをご覧になり、お問い合わせ頂きました。

 職場で荷物を持ち上げた際に、腰に痛みを感じるようになり、その後両足にも痛みが出るようになりました。近医を受診したところ、胸椎圧迫骨折と両股関節痛と診断されました。別の病院で精密検査を受けた結果、腎障害と高Ca血症が判明しました。その後の血液検査から、多発性骨髄腫と判明しました。いろんな治療のおかげで、血液学的には寛解となっていますが、再発防止、感染予防、合併症予防のため服薬治療は継続しています。仕事は退職し、就労は出来ない状態が続いています。 

 
 

社労士による見解

 相談に見えた時は、まだ初診日から1年経っていなかったですが、血液検査の資料を持って来て頂き、障害認定基準で障害等級に該当するか検討し、3級相当に該当しそうだと判断しました。
 障害認定日の頃にもう一度血液検査資料を確認し、3級相当に該当すると確信し、申請することになりました。

 

結果

 障害厚生年金3級に決定しました。

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