うつ病で障害基礎年金2級に決定し、年間122万円受給出来たケース 40代女性 豊橋市の事例

ご相談状況

 ポスティングのチラシを見てご相談に見えられました。
当初は喉に違和感を感じ、耳鼻科を受診しましたが、特に異常は見られませんでした。医師から、多分精神的なものだから、そちらの方の病院で診てもらった方がいいと言われてて受診することにしました。
 何に対しても興味がなくなり、自室に籠って生活しています。電話が鳴っても出る事が出来ず、チャイムが鳴ると頭を抱えて固まってしまいます。家事も出来なくなり、買い物、食事の支度、掃除や洗濯はすべて夫がしており、お風呂の準備や学校のお弁当は子どもがしてくれています。食事は家族と食べても、すぐに一人になりたくなり自室に籠ってしまいます。入浴も毎日入れず、パジャマのままで一日過ごす事が多いです。表情も乏しく、ほぼ寝たきりの生活になり、何もしたくなくなり、自殺を考えるようになりました。医師からは、入院する事を勧められており、来月夫を交えて話し合う事になっています。一人で出掛ける事が出来ない為、自分用の車も売却しました。とにかく人に会う事が苦痛なため、就労などは全く出来ない状態です。

社労士による見解

 表情も乏しく、外出すること自体辛そうにしていました。家族と会話することも少なく、自室に籠っての生活で、何もしたくないという状態であり、障害年金の2級の可能性はあると判断しました。

結果

 障害基礎年金2級に決定しました。

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