気分障がいで障害基礎年金2級を受給し、初回入金額162万円受給出来たケース 20代男性 豊橋市の事例

ご相談状況

ポスティングのチラシを見て、家族で相談に見えられました。小学2年生の頃から学校を休みがちになり、その後登校拒否となり家族が心配して受診させました。受診の結果、広汎性発達障害と診断されました。高校生になっても、人とコミュニケーションをとることが苦手で、精神的に落ち込みリストカットや不眠に悩まされていました。現在も、集団での生活になじめない事で不安になり、不眠、抑うつ気分、リストカットなどのうつ症状が続いている状態です。身だしなみに気を使うことが出来ず、外出することも殆どなく、閉居生活状態にあります。        

社労士による見解

現在22歳ですが、幼少の頃からコミュニケーションや社会的対応が苦手で、こだわりが強く、機転を利かすことができないといった発達障害の特性をベースとして、集団での生活になじめず、不適応んいなりやすい状態がずっと続いている。働くことも短期のアルバイト程度経験がなく、現状は働けない状態にあり、障害認定基準に照らしてみて2級相当であると判断しました。

結果

障害基礎年金2級に遡及決定しました。
ご家族みなさんに喜んでいただきました。

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