うつ病で障害厚生年金2級に決定し、年間120万円受給出来たケース 40代女性 豊橋市の事例

ご相談状況

 ホームページで弊社を知り、お問い合わせ頂きました。

 平成29年6月頃から寝付きが悪かったり、夜中に度々目を覚ましてしまうなど、十分に睡眠が取れなくなりました。その為、日中の集中力が少なくなり頭痛などで悩むようになりました。その後も、不眠が悪化して、朝起きづらく起きて仕事へ行っても、身体のだるさや倦怠感が酷く、仕事に集中出来なくなりました。

 通院してからは、睡眠も取れるようになり、このまま良くなっていくと思っていましたが、良くなったり悪くなったりを繰り返し、薬を変えながら何とか仕事が出来る状態を保っていました。令和1年11月頃から朝起きられずに仕事も遅刻しがちになりました。出勤しても今まで出来ていた事が出来なくなったり、集中力がないため仕事の覚えや効率が悪くなっていました。令和2年3月頃からは、吐き気や倦怠感が酷くなり、半月以上休むようになりました。日常生活では、炊事、掃除、洗濯などが難しくなり、外出も行けなくなり、子供たちに手伝って貰っています。1日中ほとんど寝て過ごすようになり、仕事にも行けなくなり、令和2年10月末で退職となりました。

社労士による見解

 相談に見えられた時は、表情も乏しく覇気が感じられませんでした。仕事もまともに行けない状態になっており、日常生活面においても家族に支えてもらっている状態でした。初診日は厚生年金加入中でしたので、少なくとも3級以上には相当すると判断しました。

結果

 障害厚生年金2級に決定しました。

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