うつ病で障害基礎年金2級に決定し、年間130万円受給出来たケース 40代女性 豊川市の事例

ご相談状況

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 令和2年6月頃に、再就職の面接試験を5社受けましたが、すべてが不採用となり、その精神的ショックが積み重なり、元気がなくなり、気分の落ち込みや不眠に悩まされるようになりました。知人から心療内科の受診を勧められたので、近医のメンタルクリニックを受診することにしました。

 うつ病と診断され、服薬治療とカウンセリング治療を開始しました。体力や気力がなく、少し家事をすると疲れてしまい、横になることが多いです。家から出る事も少なく、身だしなみなどもほとんど気にしなくなりました。テレビを観ても内容が頭に入ってこないような状態です。月に1,2回は酷く気分が落ち込むことがあり、その時が死を意識してしまいます。令和3年6月からは週に3回デイケアに通所していますが、症状はほとんど変わっていません。日常生活は家族の支えがないと成り立ちません。就労については現状では考えられない状態です。
 

社労士による見解

 面談時から表情が乏しく、覇気が感じられませんでした。就職活動が上手くいかず、不眠に悩まされており、日常生活についても支障をきたす程になっている様でした。精神保健福祉手帳は取得してはいなかったですが、十分に障害年金受給の可能性はあると判断出来ました。

結果

 障害基礎年金2級に決定しました。

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