躁うつ病で障害基礎年金2級に決定し、年間122万円受給出来たケース 30代女性 豊橋市の事例

ご相談状況

6年前に子供がADHDと分かってから、急に人と話すことが出来なくなりました。家事では、お皿が洗えない、スーパーに行けない、洗濯物が畳めなくなりました。自分が死ぬか、子供を殺すことしか考えていおらず、包丁を持って子供を叱ることが普通にありました。人が恐くて、部屋の隅で布団をかぶって隠れていました。息苦しくなり、手が痺れ、過呼吸に何度もなりそうになりました。この頃は、とにかく死にたいと、毎晩泣いていました。体調に波があり、悪い時は1日中寝て過ごしています。何かしようという意欲が無く、家から出ずに過ごしている日が多くありました。病院の待合室で息が苦しくなり、ドキドキするので、母や叔母に付き添ってもらっています。日常生活は母のサポートのお陰で何とか出来ている状態です。

社労士による見解

認定日の頃は、希死念慮もあり、人と会うことが怖く、家から出られないような状態でした。家事はほとんど出来ずに、毎日泣いていたそうです。現在も、何に対しても意欲が湧いてこず、気持ちが沈んでしまう日が多く、一般就労は難しいということでした。家族からのサポートで何とか生活できていることから、障害年金2級になる可能性が高いと判断しました。

結果

障害基礎年金2級に決定しました。

 

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