人工関節置換で障害厚生年金3級に決定し、年間59万円受給出来たケース 40代男性 田原市の事例

ご相談状況

 折込チラシをご覧になり、お問い合わせ頂きました。

 重機から飛び降りた際に左足に痛みを感じ、翌日以降も痛みがひかないため受診することにしました。左大腿骨の骨折と診断され、鎮痛剤と湿布を処方されていました。痛みを我慢しながら生活し、数ヵ月通院するも一向に良くならないため、別の病院で診察してもらう為に転医する事にしました。
 
 左股関節の痛みは続いており、検査の結果やはり大腿骨骨頭壊死と判明しました。しばらくは通院していましたが、医師からは人工関節を勧められていました。この頃は仕事が忙しく休む事が不可能であったため、先延ばしにしていましたが、痛みが酷く生活に支障をきたすようになったこともあり、令和5年2月2日に人工関節置換術を受ける事にしました。術後1週間で退院出来ることになり、現在はほとんど支障なく生活出来ています。

社労士による見解

 人工関節は障害厚生年金3級に該当します。相談日の時点ではまだ人工関節を入れたなかったですが、障害認定日以降に手術を受けるため、術後すぐに診断書の手配をお願いしてもらうことにしました。

結果

 障害厚生年金3級に決定しました。

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