うつ病で障害基礎年金2級に決定し、年間79万円受給出来たケース 50代女性 豊川市の事例

ご相談状況

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体の疲れや友人関係が上手くいかないこともあり、この頃から眠れなくなりました。車を運転中にぶつかりたいと思ったり、リストカットしたりで情緒不安定でした。気持ちの浮き沈みがあり、友人からは様子がおかしいと言われる事もありました。めまいで歩けなくなり、嘔吐していました。毎日通っていたスーパー銭湯に行けなくなり、自分でもおかしいと感じる様になりました。1週間くらい眠れない日が続き、これは変だとクリニックを受診することにしました。

うつ病と診断、不眠が酷かったため睡眠薬を処方してもらいましたが、なかなか効かず薬の量は増えていきました。その後、薬が効くようになると、何もかも忘れたいから薬を飲んで寝るを繰り返していました。段々、人に会いたくなくなり、1人で部屋に籠るようになり、LINEや電話に出なくなりました。炊事も出来なくなり、冷凍食品をレンジで温めて食べていました。ネットで欲しいと思うと、同じものを大量に購入しており、毎日のように宅急便が届き、幸せを感じて止められませんでした。この頃は、何を食べても味がしませんでした。化粧も面倒でしなくなり、美容院も行かなくなりました。朝起きると不安感が襲ってきて、いつも悩んでいて、自分を傷付け血を見ることで安心していました。

体重の増減が激しく、大量に食べてしまう時もあれば、全く食べない時もありました。不安がピークの時は、柿ピーを食べるとなぜが安心しました。1,2ヵ月間柿ピーだけを食べていた時が何度もありました。スーパーに買い物に行っても、何を買えばいいか分からず、何も買わずに帰ってきていました。入浴が面倒になり、入らなくなりました。家族に言われて入る時は、リンスをつけたまま出てきてしまう事が多々あります。外に出ることをしなくなり、部屋で悩み落ち込んでいました。生きる意味が分からなくなり、目の前の色が褪せて見えていました。無表情で攻撃的になり、笑うということを忘れていました。毎日毎日何もかもが楽しくなく、自分が嫌いでたまらなかったです。死んでしまいたいと何度も思っていました。一つ不安になると、あれもこれも不安になり、頭の中は不安な事でいっぱいになり、無為に一日が過ぎています。日常生活能力はないため、家族に支えながら何とか生活が出来ています。

社労士による見解

旦那さんと一緒に面談に来ましたが、病状も乏しく自発的に会話するということっも出来ない状態でした。日常生活においても支障きたしており、家族に支えられて生活が何とか出来ている感じでした。就労にも行くことが出来ず、うつ状態が続いており、障害年金2級の可能性はあると判断しました。

結果

障害基礎年金2級に決定しました。

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