双極性障害で障害基礎年金2級に決定し、年間77万円受給出来たケース 50代女性 豊川市の事例

ご相談状況

ポスティングのチラシを見てご相談に見えられました。5年前にうつ病で一度障害年金を申請しましたが、その時は症状が今よりも軽かったため不支給となりました。現在は、双極性障害となり、外出もほとんど出来ず、何に対しても興味が持てず、普段は横になって過ごしています。躁状態の時は、ネットで衝動的に買い物をしたり、エステの高額な契約をしてしまい、その後すぐに使わなくなったり止めてしまったりを繰り返していました。就労についても10年以上出来ない状態が続いている。

社労士による見解

前回申請した書類を年金事務所から取り寄せ、診断書や申立書の記載内容を確認しました。当時の症状では障害基礎年金2級のボーダーライン上にあり、申立書で病状等をより具体的に記載すれば受給出来たかもしれません。今回は、うつ病から双極性障害に代わっており、日常生活状況の聞き取りから就労は困難であると判断出来ましたので、すぐに手続きを開始することにしました。本人様は、別の病気で入院するということになりましたので、病室までお邪魔して申立書の作成、確認等をして頂き申請となりました。

結果

申請後、約2ヵ月で障害基礎年金2級に決定しました。

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