うつ病で障害厚生年金3級に決定し、年間58万円受給出来たケース 40代男性 豊川市の事例

ご相談状況

ご本人様がホームページを見て相談に見えられました。6年前に離婚問題で抑うつ気分、流涙、吐き気、胃痛、倦怠感、不眠が生じるようになり受診しました。服薬治療で一時は症状が落ち着いてきましたが、職場が異動となり、慣れない仕事から、胃痛、腹痛、片頭痛が生じ、月に1,2回欠勤するようになりました。その後、子供が生まれた、育児休暇、リフレッシュ休暇を申請すると、上司から「辞めちまえ」「もう会社に来るな」「お前の代わりはいる」「お前の居場所はない」等の暴言があり、仕事に対する不安が強くなり、抑うつ気分、不眠等が現れるようになりました。平成29年1月から1年間休職となり、復職しましたが再度体調が悪化してしまい、現在は休職と復職を繰り返している状態で、今後は休職期間満了で退職となる可能性が大きいです。日常生活については、妻にすべてお願いしています。

社労士による見解

会社の籍は置いていますが、復職と休職を繰り返しており、労働に制限を受けていることは明らかであり、休職期間満了に伴って退職の可能性も有り、障害年金受給の可能性はあると判断出来ました。

結果

障害厚生年金3級に決定しました。
申請後の復職することが出来ずに退職となり、現在は就労不能の状態にありますので
1年後の額改定請求を検討する予定です。

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