うつ病で障害基礎年金2級に決定し、年間123万円受給出来たケース 30代女性 豊橋市の事例

ご相談状況

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 第3子が生後1カ月半で突然亡くなり、悲しみが癒えることがなく日々喪失感でいっぱいでした。日常生活を送っていても、急に救急搬送時の光景がフラッシュバックしたり、夜に一人でいると急に不安になり、眠れない日が続きました。

 友人や知人に自分から連絡することなく、閉鎖的に過ごしており、家から出る事は少ないです。色々と詮索される事が嫌いで、子供の話になると不安になり誰とも話す気になりません。人の多い場所へ行くと息苦しくて苦痛で、遊びに行きたいという感情になりません。食事も献立を考える事が億劫になり、一人の時はスナック菓子などで済ませる事が多いです。掃除も夫から指摘されないと出来ませんし、ゴミ出しも出来ないため、夫に手伝って貰っています。買い物も一人で行く事は苦痛なため、夫に同行してもらうか、代わりに行ってもらっています。一人になると不安で押し潰されそうな感情になることもあり、寝付きも悪く朝方まで眠れない事もよくあります。
  
 

社労士による見解

 面談に来られた時の印象は、そこまで酷くないのではという第一印象でした。
 しかし、お話を伺ううちに当初の予想よりも症状は悪く、日常生活での支障が多くあることが分かり、一人では生活すること自体難しいと感じました。

結果

 障害基礎年金2級に決定しました。

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