うつ病で障害基礎年金2級に遡及決定し、年間78万円受給出来たケース 30代男性 豊橋市の事例

ご相談状況

 HPをご覧になりお問い合わせ頂きました。

 令和1年5月頃から仕事が楽しくなくなり、ストレスからイライラ感や抑うつ症状が現れるようになりました。事業を廃業して、新聞配達をしましたが、不眠や食欲がなくなり、何も出来なくなったことからクリニックを受診しました。

 通院は週に1回程度で、服薬治療を受けていました。食欲もなく不眠が続いており、焦燥感もありました。食事もまともに摂取出来ず、毎日横になって過ごしていました。外出することはほとんどなく、これからの事を考えようとすると頭が痛くなったり、思考停止状態になっていました。自分の身の回りの事もまともに出来なくなり、すべて家族に任せて生活していました。現在は月に1回程度で服薬治療を継続しています。気持ちに波があり、ちょっとしたことで落ち込んでしまい、食欲不振となってしまったり、不眠に悩まされたりしています。興味を持てるものが無く、ただ一日を過ごしています。不安で押し潰されそうな時もあり、就労や将来のことを考える事も難しくなっています。

社労士による見解

 障害認定日の頃はイライラや強い気分の落ち込みや不眠に悩まされており、その後も軽快したり増悪を繰り返し、現在は会話が会話が噛み合わなくなったり、怒りやすくなっている状態でした。
 就労については考える事が出来ず、家族に支えられて生活している現状から、障害年金受給の可能性はあると判断しました。

結果

 障害基礎年金2級に決定しました。

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