豊橋・豊川障害年金相談センター > 受給事例 > 高次脳機能障害で障害基礎年金２級に決定し、年間７７万円受給出来たケース　６０代男性　蒲郡市の事例

高次脳機能障害で障害基礎年金２級に決定し、年間７７万円受給出来たケース　６０代男性　蒲郡市の事例

ご相談状況

ホームページをご覧になり奥様から相談のお電話を頂きました。ご主人が自宅前で転倒し、頭部を負傷し開頭手術を受けました。その後、意識が回復し簡単な会話が出来るようになりました。しかし、声掛けをしても正しい反応が出来ず、コミュニケーションが難しくなってきました。医師からは外傷性脳内血種による高次脳機能障害と診断されました。

社労士による見解

面談にはご夫婦一緒に来ていただきました。奥様から詳しくお話を聞くと、通院は付き添って行っており、車の運転も出来なくなり、テレビの声と人の声の判断が付きにくいなど、理解力や判断力が低下していると言う事でした。実際に会話してみると、やはり会話が噛み合わないところがありました。
就労支援施設に通っていますが、簡単な作業でさえも援助を受けないと出来ないという事でしたので障害年金２級に該当すると判断しました。

結果

障害基礎年金２級に決定しました。

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