慢性腎不全で障害厚生年金2級に決定し、年間138万円受給出来たケース  50代男性 豊橋市の事例

ご相談状況

 病院でチラシを渡されてお問い合わせ頂きました。

 平成10年頃に皮膚病でかかっていた病院での検査で、腎症高血圧を疑われて受診しました。検査の結果、腎不全と判明し専門の病院に転医しました。服薬治療で血圧をコントロールし、日常生活や就労については特に支障はありませんでした。
 平成25年に受けた人間ドッグでクレアチニンの数値が高くなってきていて、腎不全は徐々に進行している感じでした。この頃は、服薬治療と食事制限で体調管理をしていました。

社労士による見解

 初診の病院でカルテは残っていませんでしたが、パソコン内に最終受診日と診察券(初診日が記載)が残っていたため、初診日を特定する事が出来ました。申立書の作成など、途中まで奥さんが進めていましたが、やはり不安という事でご依頼頂きました。すぐに、診断書の依頼をすることで、1ヶ月以内で申請する事を決めました。

結果

 障害厚生年金2級に決定しました。
 初診日も問題なく認められ、申請から年金証書が届くまで、2ヶ月かかりませんでした。

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