うつ病で障害基礎年金2級に決定し、年間100万円受給出来たケース 40代女性 豊川市の事例

ご相談状況

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 2年ほど前に、子どもの事で他の子の保護者から苦情を言われ、無視されるようになりました。ずっと我慢して謝っていました。悪口などは言った事はないのに、夫からも疑われるようになり、誰からも信用されていないなら、生きている意味がないと思うようになりました。トイレ以外は部屋から出られなくなり、お風呂にも入れませんでした。精神病は恥ずかしいと思っていたので、自分からは受診はしませんでしたが、友人が心配してクリニックを予約してくれて、受診することになりました。

 症状はなかなか安定せず、テレビを見ても理解出来なくなり、面白いとも思わなくなりました。本を読むことが好きだったのが、内容が全く頭に入らなくなりました。簡単な足し算にも時間がかかるようにもなりました。物事を順序立ててすることが難しくなりました。家事や子供の世話もまともに出来なくなり、夫や友人にお願いしています。眠剤を処方されていますが、なかなか眠る事が出来ません。逆に疲れて2日間ぐらい眠ってしまう事もあります。ちょっとした事で気持ちが落ち込み、消えてしまいたいと思う事もあります。
 
   

社労士による見解

 気分の落ち込みが強く、ちょっとしたストレスで症状が悪化することが続いており、日常生活能力も低く、就労することは全く出来ない状態でした。
 障害認定基準に照らすと、障害年金2級相当に該当すると判断しました。

結果

 障害基礎年金2級に決定しました。

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