うつ病で障害共済年金2級に決定し、年間218万円受給出来たケース 50代男性 豊川市の事例

ご相談状況

 ポスティングのチラシをご覧になりお問い合わせ頂きました。

 令和2年4月に職場の異動と役職の変化が重なり、新しい職場の環境や仕事内容に戸惑いを感じるようになりました。次第に仕事に対する焦燥感や無力感が大きくなり、睡眠時に眠れなかったり、度々目が覚めるようになりました。仕事中も集中出来なくなりました。6月8日の朝に、仕事に対する嫌悪感が高まり、発熱もあったため、クリニックを受診しました。

 受診の結果、うつ状態ということで翌日から休職となりました。抗うつ剤と睡眠導入剤を処方され、月に1回受診するようになりました。必要最低限の買い物には出られますが、人の目が気になるため、ほぼ家にいる状態です。趣味にも意欲がわかず、テレビを見ても内容が頭に入ってこず、ただじっとしている事が多いです。気分にもムラがあり、落ち着いている時と気持ちが落ち込む時の差が大きいです。服薬治療を継続していますが、症状は改善せず、睡眠については薬を増やして対応している状態です。仕事に戻りたいという思いはありますが、考えると気持ちが落ち込んでしまい、現状では就労は難しいと感じています。

社労士による見解

 うつ症状が続いており、職場復帰する事が出来ない状態で、日常生活においても一人で外出することが出来ないなど、支障をきたしている状態でした。現在、傷病手当金を受給中ということで、就労不能になっており障害年金受給の可能性はあると判断しました。

結果

 障害共済年金2級に決定しました。

受給事例の最新記事

障害年金無料相談受付中 お気軽にご相談ください 0120-891-498

当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例

疾病・症状別の受給事例

  • 精神疾患(うつ病・統合失調症など)についての事例はこちら
  • がんについての事例はこちら
  • 脳疾患・心疾患についての事例はこちら
  • その他(人工透析・人工関節など)についての事例はこちら
障害年金 無料診断キャンペーン
怪我や病気で外出できないあなたへ!無料訪問相談サービス実施中