うつ病で障害厚生年金2級に決定し、年間133万円受給出来たケース 40代男性 豊橋市の事例

ご相談状況

 以前に別の傷病で障害年金の申請をお手伝いしており、今回も先生にお願いしたいとご連絡を頂きました。

 新型コロナウイルスの影響で会社の業績が芳しくなくなり、令和2年3月頃から呼吸苦や不安感が夜一人になった時や運転中に襲われるようになりました。一人暮らしをしていましたが、夜中に意識を失い倒れる事もあり、車を運転する事が出来なくなりました。
 
 不安感が強く、仕事にも行けなくなり、令和2年4月に退職しました。通院は、車を運転できないため、介護タクシーや両親に送ってもらっています。人と会う事が苦痛になっている為、身だしなみなどは殆んどお構いなしの状態で、入浴も毎日入る事はありません。なかなか眠る事が出来ず、2時間程度しか睡眠出来ない状態です。その為、一日中横になって過ごしており、食事も一日1回摂る程度です。病気になってからは、実家に戻り両親に支えられながら何とか生活しています。

社労士による見解

 以前にご相談に来られた時と比べると、明らかにうつ症状が見られました。表情も乏しく、今まで出来ていたことが出来なくなり、意欲も持てなくなっている感じでした。一人暮らしを続けることが出来なくなり、両親に支えられて何とか生活していることから、障害年金2級の可能性はあると判断しました。

結果

 障害厚生年金2級に決定しました。

受給事例の最新記事

障害年金無料相談受付中 お気軽にご相談ください 0120-891-498

当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例

疾病・症状別の受給事例

  • 精神疾患(うつ病・統合失調症など)についての事例はこちら
  • がんについての事例はこちら
  • 脳疾患・心疾患についての事例はこちら
  • その他(人工透析・人工関節など)についての事例はこちら
障害年金 無料診断キャンペーン
怪我や病気で外出できないあなたへ!無料訪問相談サービス実施中