うつ病で障害厚生年金3級に決定し、年間58万円受給出来たケース 50代女性 豊橋市の事例

ご相談状況

 看板広告をご覧になり、お問い合わせ頂きました。
20年ほど前に、過呼吸、不安、不眠、抑うつ気分が現れるようになり、病院を受診しました。約3年間通院しましたが、その後は抑うつの症状はありましたが、通院する事を止めてしまいました。
 平成23年頃にはうつ症状はなくなり、仕事が出来るまでに回復しました。小学校のPTAや子供会の役員をやったり普通の生活が出来ていました。平成29年頃から、長時間労働や研修などの勉強が多くあり、睡眠障害や体重が落ちてきたため、クリニックを受診しました。うつ病と診断され服薬治療を開始し、精神保健福祉手帳2を取得しました。夫婦関係の悪化もあり、うつ症状は悪化しており就労も出来ない状態でした。
 現在は、不眠、不安、意欲の低下はありますが、1日4時間程度の仕事は何とか出来ています。

社労士による見解

 日常生活に支障はありそうですが、短時間の就労が出来ている事から障害年金3級相当の可能性がありました。しかし、初診日を20年以上前の物にすると国民年金加入中となってしまう為、寛解した期間が約7年あった為、平成29年を初診日として申請することにしました。

結果

 寛解が認められ平成29年が初診日となり障害厚生年金3級に決定しました。

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