脳梗塞で障害基礎年金2級に決定し、年間130万円受給出来たケース 40代男性 豊橋市の事例

ご相談状況

 ホームページご覧になり弊社を知り、お問い合わせ頂きました。

 家族と外出した際に、言葉が出にくいと感じました。妻にも相談しましたが、そのまま様子を見ようという事になりました。翌日、顔の半分が歪んでおり症状をネットで調べたところ、顔面麻痺かもしれないと思いそのまま過ごしてしまいました。そして、次の日に左半身が動かなくなり豊橋市民病院に救急搬送されました。手術は行わず、点滴治療を受け入院となりました。左半身の麻痺は治まらず、転医してリハビリ治療をすることになりました。

 左上肢はまったく動かず、左下肢については杖や支えがないと歩行出来ない状態でした。その後リハビリの成果で、左上肢は少しだけ動かすことが出来るようになりましたが、力が入らないため日常生活ではまったく使えません。左下肢についても、杖を使わなければ一人では歩行が難しいです。発病前は主夫業をしていましたが、現在は左半身麻痺のため、洗濯、掃除、炊事などの家事はほとんど出来なくなり、妻や子供に手伝って貰っています。週に2回リハビリに通っていますが、大きな改善は見込まれず、現状機能維持を目的となっています。
 

社労士による見解

 週2回のリハビリを継続していましたが、左上肢についてはまったく動かす事が出来ない状態でした。日常生活でも出来ない事が多くなっており、支障をきたしている事から、障害年金受給の可能性はあると判断しました。

結果

 障害基礎年金2級に決定しました。 

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