うつ病で障害厚生年金2級に決定し、年間213万円受給出来たケース 40代男性 豊橋市の事例

ご相談状況

 折込チラシをご覧になり、お問い合わせ頂きました。
平成16年5月連休頃より、休みでも仕事に対しての焦燥感を感じるようになりました。原因不明の熱、心臓の痛み、倦怠感、不眠が続く様になり、心療内科を受診することにしました。抗うつ薬を飲みながら仕事を続けていましたが、業務上でのストレスから数ヵ月間休職となり、その後は復職と休職を繰り返していました。

 父親が脳梗塞で倒れ、看護と介護を繰り返し、令和3年には胆嚢癌の末期という事が判明し、それまでの疲れとこの先の失望を引き金に介護鬱にかかり、未だなお復職の目処が立ちません。現在は、食事もまともに摂る事が出来ず、疲れやすい状態なため、入浴などの清潔保持についても出来ません。身体が思うように動いてくれず、無気力になっており、家に籠り横になって過ごしています。

社労士による見解

 表情が乏しく、今まで出来ていたことが出来なくなり、意欲も持てなくなっている感じでした。伝えたい事も上手く伝えられない状態でした。現状では、復職の可能性は低く、日常生活についても支障をきたしている事から、障害年金2級の可能性はあると判断しました。

結果

 障害厚生年金2級に決定しました。

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