うつ病で障害厚生年金3級に決定し、年間60万円受給出来たケース 50代男性 豊橋市の事例

ご相談状況

 ポスティングのチラシを見て連絡を頂きました。20年以上前に軽いうつと診断され、通院しながら仕事は何とか続けていましたが、5年前に原因不明の強い不安に襲われるようになり、仕事中にいつ倒れるかという不安から退職することになりました。H28年頃から就労移行施設(パンの製造)に2年間通いましたが、就労には繋がらず終了となりました。R1年5月からは就労支援施設に通っていますが、集中力が無いため、ごく簡単な作業しか出来ず、一般就労が出来る状態にはありません。

社労士による見解

 面談中も不安を口にすることが多く、就労には挑戦したいという思いは感じられるが、現状では就労出来ない日々を送っており障害年金受給の可能性はあると判断しました。

結果

 診断書を取得してもらい記載内容を確認したところ、現在の症状よりも軽く記載してある部分があったため、現在の病状を細かく説明し訂正をお願いしました。本人からも先生にきちんと伝えてもらい現在の症状に合った診断書を取得出来ました。
 障害厚生年金3級に決定しました。
 診断書は記載内容に疑問がある場合は、必ず確認することが大事です。今回は改めて感じました。

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